「生理中に筋トレしても大丈夫?」
「体が重くて運動したくない…」
トランスジムでも、多くの女性会員様からいただくご相談のひとつです。
実は、生理のタイミングによっておすすめの運動内容や強度は変わります。
今回は、生理周期ごとの身体の変化と、それに合わせたトレーニングのコツをご紹介します。
1. 生理中(1〜3日目)|無理は禁物。軽めでOK
- 体温が下がり、ホルモンも低下するため、疲れやすく痛みも出やすい時期。
- おすすめ: ストレッチ・ウォーキング・軽めのマシントレ
- 避けたい: 高重量のスクワットや激しいインターバルトレーニング
★ポイント★
「休む=悪」ではありません。むしろ、この時期は回復と自律神経調整のチャンスです。
2. 生理後(4〜10日目)|絶好調期!しっかり動こう
- ホルモンのバランスが整い、体力・集中力が戻ってくる時期。
- おすすめ: 筋トレ(中重量・フォーム強化)、有酸素運動
- この時期は筋肉がつきやすいゴールデンタイムとも言われています。
★ポイント★
フォーム確認や新しいメニューに挑戦するのも◎
3. 排卵後〜生理前(11〜28日目)|メンタル&むくみケアがカギ
- 黄体ホルモンの影響で、むくみやイライラ、眠気が出やすくなる時期。
- おすすめ: 中〜軽めの筋トレ、ストレッチ、有酸素運動
- 避けたい: 無理なダイエット・長時間のトレーニング
★ポイント★
無理をせず、「がんばりすぎない筋トレ」で気分転換を。
4. トランスジムでは女性の体調に寄り添ったトレーニングを提供
- トレーナーとのカウンセリングで、月経周期も考慮したプログラム設計が可能
- 生理痛や不調がある場合も、安心して通える調整トレーニングを提案します
- 個別対応・完全予約制で、周りを気にせず集中できます
【まとめ】
★ 生理中でも「無理なく運動」はOK
★ 大切なのは、自分の体と向き合い、周期に合わせて調整すること
★ トランスジムでは、女性の体と心の変化に寄り添った指導を行っています