会員様向け:トレーニング効果を最大化する一日の食事例

「トレーニングしているのになかなか結果が出ない」
そんな時、実は「食事のタイミングと内容」が原因になっていることもあります。
今回は、トランスジムのトレーナーが推奨する、筋トレ効果を最大化する一日の食事例をご紹介します。


1. 朝食|代謝を上げて、体にスイッチを入れる

    • 全粒パン+ゆで卵+ギリシャヨーグルト(プレーン)+バナナ
    • オートミール+無糖プロテイン+ナッツ類
    • 白米(100g)+鮭+めかぶ
  • ポイント
    朝からタンパク質と炭水化物をしっかり摂ることで、代謝が上がり脂肪燃焼効果もUP!

2. 昼食|トレーニング前のエネルギー補給に

    • 玄米ごはん+鶏むね肉のグリル(100~150g)+ブロッコリー+味噌汁
    • さつまいも+白身魚のムニエル+温野菜サラダ
  • ポイント
    適度な炭水化物と脂肪の少ないタンパク質で、午後のトレーニングや仕事の集中力もUP

3. トレーニング前の軽食(60分前)

    • バナナ1本+プロテインシェイク
  • ポイント
    トレーニング中にバテないためのエネルギーチャージ。血糖値も安定し、パフォーマンス向上。

4. トレーニング後のリカバリー食(30〜60分以内)

    • プロテイン+おにぎり1個
    • 豆腐ハンバーグ+小さめのパン
  • ポイント
    筋肉修復のゴールデンタイムにタンパク質+炭水化物をバランスよく。

5. 夕食|脂質を控えめに、消化の良いものを

    • 鶏ささみと豆腐のサラダ+雑穀米
    • 白身魚の煮付け+温野菜+味噌汁
  • ポイント
    睡眠の質を下げないよう、消化が良く脂質控えめの食事が◎

6. 間食・補食|足りない栄養をうまく補おう

  • ナッツ(脂質)やギリシャヨーグルト(タンパク質)、ゆで卵(脂質+タンパク質)、プロテインバーなど
  • 3食で足りない栄養を補助的にプラス。ただし食べ過ぎ注意!

【まとめ】

トレーニングと同じくらい大切なのが、日々の「栄養管理」。
体をつくるのは、食べたものであり、継続した習慣です。
あなたの目標に合わせて、食事もサポートできるのがトランスジムの強みです!